12月から2月にかけての真冬の時期。
「オフィスや商業施設の中は暖房で温かいけれど、夜に仕事が終わって外に出たらびっくりするくらい寒い!」
「今週末までは季節外れの温かさですが、来週からはぐっと冷え込みます。」
などなど、この時期は《寒暖差》が激しい場面も多く、身体が気温差についていけず悲鳴をあげることも。
寒暖差からの体調管理対策として、お風呂にゆっくりつかることをおすすめします。
湯船に39度から41度くらいの温度のお湯をはり、
10分〜15分程度、肩までの全身欲で、ゆっくりとつかります。
こうすることで、身体が芯から温まり、またゆっくりつかることで冷めにくい効果もあります。
42度以上の熱いお湯は体を芯から温めるのには向いていませんので、ちょっとぬるいかな?というくらいのお湯が良いとされています。
身体が温まることで、よく眠れるようになり、疲れも取れるでしょう。
遅く帰ってきたからお風呂が面倒、一人暮らしだからお湯をはるのは水道代と電気代がもったいない・・・
と考える方もいらっしゃるかと思いますが、健康でないと仕事も遊びも何もできません。
ぜひ、お風呂で温まって、寒い時期を元気に乗り越えましょう。