数あまたあるバイク用品。最近はネットを利用して海外からパーツなどを購入する場合も多くあるでしょう。
特にハーレーなど海外メーカーのパーツなどは海外の購入サイトを検討することも多いかと思います。
ではネットを利用してバイク用品を購入する際のメリットとデメリットはどんなものなのでしょうか?
ネットでバイク用品を購入する際のメリット
1.いろいろなものを一度で知ることができる
まず、メリットとしては、お店に出向かなくても一度で多種を比較できる点です。
わざわざ専門店へ行っても一か所でたくさんの種類の在庫があるわけではないため、
取り寄せてもらったり、カタログだけで判断したり、数か所のお店を回ることがあります。
その時間と手間を考えたら、ネット環境があれば調査・比較・口コミまで調べることができます。
2.海外メーカーのものが購入しやすい
ハーレーなど海外のメーカーのものは、専用パーツが日本の店頭ではなかなかそろっていない場合が多いです。
その点、メーカーサイトから問い合わせをしたあとでパーツを購入すれば、間違いなく確実なものが購入できます。
ネットでバイク用品を購入する際のデメリット
1.実際手にしてみたら思っていたのとちょっと違う!ということがある
バイク用品に限ったことではありませんが、当然、現物を手にして購入を検討したわけではないので、
実物が合わなかった・色味が写真とすこし違う、等々、不具合があるリスクはあります。
2・専門の人の意見を聞けないので、自己判断しなければならない
お店の人と相談しながら商品を見る、という状況ではなく、一人で検討することも多いので、
「どうなんだろう」という疑問にすぐ答えが出るわけではありません。
この場合は時間を用しても、購入は一旦置いて、詳しい知人に意見を聴くなどして、対応をすればよいかと思います。
3.海外のメーカー・販売店の場合、英語などでやりとりを行う場合もある
海外サイトで購入の大きなデメリットは、購入から入金、到着後までやりとりが英語で行う必要があります。
破損や返品等が発生した場合、やり取りにさらに時間がかかることが予想されます。
いかがでしょうか?
なんでもそろって便利な通販サイトですが、自己責任の上で、楽しみたいものです。