人間の一生の脈拍数は全員同じってホント?

人間の一生の脈拍数は全員同じってホント?

「人間の一生で心臓が動く回数は、全員が同じである」という話を聞いたことがありますか?

これってホントなのでしょうか?

ネズミの脈拍は毎分約600回、寿命は約4年。一方で、からだの大きな象の脈拍は毎分約40回、寿命は約70年と、脈拍・寿命ともに大きく異なっています。

しかし、心臓の脈動は「15億回」と一緒なのだそう。

そして人間だけでなく、哺乳類の動物はみな15億回〜20億回しか「ドクドク」できず、脈拍によって寿命が決まっているというのは驚きです。

でも、スポーツ選手とまったくスポーツをしない人では差がありますよね?

そこは5億回のインターバルになっているのでしょう。

きまっているとはいえ、太っていたり、常にストレスに晒されているなど、心臓に負担がかかる生活をしていれば、

脈拍数に関係なく倒れてしまいます。

ちゃんと年相応の鼓動を打ってもらえるよう、心臓を労わることも大事です。

 

 

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